DNAダイエット入門

DNAダイエットって何?

みなさんは「肥満遺伝子」という言葉を聞いたことがありますか?

色々なダイエットに挑戦しているのに痩せない・・

人並みの量しか食べてないはずなのに太る・・

上記に思い当る節があるのならば、それは「肥満遺伝子」のせいかもしれません。

まず肥満遺伝子について説明します。

  • ①体重をコントロールする機能がない
  • ②食べたものを体内に蓄積しやすくなっている
  • ③食欲を抑える機能が低い
  • ④脂肪の燃焼が乏しい

肥満遺伝子が原因で肥満になる…と考えてしまっている人が多いですが、実は「肥満遺伝子」が原因なのではなく、「肥満遺伝子の欠損」が原因で太りやすくなっているのです。

簡単に言うと、痩せやすくなる働きのある遺伝子が無いということです。
なんらかの原因によって痩せやすくなる遺伝子に異変が起こり、内臓脂肪が蓄積されやすくなったりエネルギーを消費しにくくなったり・・という事もあります。

実は日本人の3人のうち1人の遺伝子に異常があり、太りやすい体質になっています。
さらに食文化の変化も加わったことにより太りやすくなっているのです。

ダイエットをしているのに食べている量が燃焼しきれず、体重に変化が見られなかったり、逆に太ったりしてしまうのならそれは肥満遺伝子の欠損を疑わなければいけません。

肥満遺伝子が原因で痩せることが困難となっている場合、どうすればダイエットが成功するかが気になるところではないでしょうか?

実は、肥満遺伝子が原因による肥満の場合は痩せることが可能なのです。

そして忘れないでほしいのは、遺伝子の異変にかかわらず、正常な場合でも食べ過ぎることによって「肥満」という状態になるので気を付けましょう。

現在は欧米の食文化によって高カロリーな食事が一般的になっていて、昔に比べると糖尿病や生活習慣病などの弊害も多く見られてきています。

やはり日本人の身体に合っているのは「日本食」です。
消化も良く排便にも繋がるので、健康面でも日本食をオススメします。

肥満遺伝子に欠損がある人は、通常の人に比べると200kcalほど基礎代謝による消費量が少ないんです。200kcal消費するには1時間の徒歩、あるいは30分のジョギングなどが必要となります。

大事な事は「日本食を積極的に食べる」「消費量(燃焼量)をなるべく200kal以上にする」ということ。肥満にならないためには食べ過ぎない、極力身体を動かすということが必要です。

肥満遺伝子を理由にダイエットを諦めてしまうのではなく、自分に合った生活習慣を見出し、自然に細くなっていくというのが理想的な痩せ方です。